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無機ゲルマニウム

危ない?無機ゲルマニウム

ゲルマニウムと一口に言っても、『無機ゲルマニウム』は水溶性ではありませんので、長期間に渡り服用すると、腎不全・神経障害などの様々な障害が現れてきます。
日本でも、1986年に『無機ゲルマニウム』を長期に渡って飲んでいた方が死亡されるという不幸な事件が起こってしまいました。

では、『無機ゲルマニウム』は私達の健康維持に関してははまったく関係ないどころか、毒にしかならないのか。など、何かとネガティヴな印象を受けがちですが、果たして本当にそうなのでしょうか?

『無機ゲルマニウム』も使い方を間違えなければ、私達の健康維持に大きく貢献してくれる事もあります。
現在使用されている有名な例は、「ゲルマニウムブレスレット」「ゲルマニウムネックレス」様々な医療器具など「身に着ける」もので私達は『無機ゲルマニウム』の効能を享受できます。
元々、ゲルマニウムの生理活性効果は『無機ゲルマニウム』によって確認されているのです。

 

電流をコントロール

私達、人間の体にも、微弱ながら電気が流れています(それを利用した検査では、心電図などがあります)。
人体を流れる電子ですが、ストレスや疲労などの要因でバランスが崩れてプラス電子が増えることがあります。
「体がなんとなく不調だな・・・」と感じるときは、体の中の電子がプラスに偏ってしまっていることが多いのです。
そこで活躍するのが、ゲルマニウムの「半導体性質」です。半導体性質とは、「光や熱などの条件によって電気を通す導体となったり、通さない不導体に変化する性質」のことを言います。

ゲルマニウムは、熱によってマイナス負荷の電子を発します。その温度が、およそ32度といわれています。
ゲルマニウムに限らず、金属元素と言われるものを皮膚に密着させると「電子浸透圧」という金属元素の持つ電子が体内に吸収されていくという性質があります。
つまり、ゲルマニウムを皮膚に密着させることでマイナスの電子が発生して、このマイナス負荷の電子を、皮膚から取り入れることでプラスに傾き不調になった体の電流を、整えることができるという仕組みなのです。
よって、『無機ゲルマニウム』は半導体性質としての「電子活動」で、体の電流を整えるために利用する事が正しい利用法といえるのではないでしょうか。

 

レアメタルな無機ゲルマニウム

無機ゲルマニウムは、地球の地殻に広く分布していて、ほかの元素の中(主に石、銀など)に少量ずつ存在しています。


今では工場でも生産されていますし、火力発電の灰などからも副産物として回収されていますが、採取が非常に難しく大変稀少性の高いレアメタル(稀少な金属)と言われています。


我が国、日本では無機ゲルマニウムはほとんど採取できない状態になりつつあり、現在では中国のゲルマニウム市場に注文が殺到しているのが現状のようです。

(※)1988年に、厚生労働省(当時の厚生省)から無機ゲルマニウムの長期多量摂取を控える行政指導が行われてます。

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Last update:2023/4/19


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